こんばんは。
ちょっと業務が立て込んでしまい、遅くなってしまいました。
さて、ホワイトニングの結果についてですね。
ホームホワイトニング、その効果は!?
まず結論、効果はありました!!
ただ、真っ白でキラキラではありません。
さらに、今は元に戻っちゃいました。
どのように効果が出てきたの?
この効果についてなんですが、実は少しずつ、しかも分かる形で白く変化していったんです。
ホワイトニングジェルをもらったときに説明を受けたんですが、その時にどの程度白い歯を目指していますか?ということを聞かれました。
私としては清潔感は欲しいけど、悪目立ちはしたくない、歯が白い人とは思われたくない、違和感を感じられない、不快感を感じられないくらいで良いという話をしました。
それによって全体のスケジュールを決めていったんですが、最初は毎日やっており3日目くらいから「ちょっと白くなってない?」って分かるほどに変わっていきました。それでも、白くなったというより黄色みが薄くなったという印象が強いでしょうか。
人間の歯ってもともと象牙質で薄く黄色味を帯びているんです。
私は喫煙者ではありませんし、一般的なメンテナンスはしていたので、もともと黄色信号のような黄色ではなかったです。
そして、特に歯の色については指摘をされたことがないレベルでした。
ただ、白い歯かと言われると特にホワイトニングにケアをしていない程度というぐらいでしょうか。
そうやって、自分のプライドを少し守ったところで、色味の変化について伝えていきます。
色味は全体的に白くなるというより、まばらに変わっていったという感じです。
同じ一本の前歯でも、上側か下側か、など歯が一本一本変わっていくというより、一本一本の歯が一部ずつ色が薄くなっていく、という表現が正しいように思います。
そして、それを繰り返していくことで歯全体が白っぽくなり、そのような歯がふえることで全体としてホワイトニングが進んでいくという流れです。
私はホワイトニングジェルをケチって1週間でつかうところを2週間に分けて使い、歯も全ての歯に使っていなかったので、用法用量を厳守すればもっと分かりやすい効果が出たかもしれません。
それでもホワイトニングジェル3本分、約1月ちょっと経過すると白に近い薄さに黄色味が減る、比較できる程度になったかと思います。
それでも、もう少しってところもあったんです。
歯の根元であったり、歯と歯の間であったりは歯の前面と比較すると黄色味が残っており、薄くグラデーションするような感じがありました。
一本の歯の上から下、右から左が歯医者のオブジェのように白いかというとそうではなく、ムラというよりグラデーションという感じで色味の変化があったように思います。
それでも、以前と比べれば改善しており、不快感を与えないことが目的だったので、むしろ自然な範囲かなと思い、私としては納得の出来栄えです。
ホワイトニングを始めてひと月半ぐらい経過しました。
それくらいまでたつと、白さがどんどん際立っていくというよりは、一定レベルまで達した白さレベルを維持している、さきほどのグラデーションをさらに薄くしている、という具合で目立った変化はなくなったように思います。
これも改めて言いますが、用法用量を守り、3か月、半年と続けていったらまた違った結果が得られるかもしれません。
写真撮影
そんなわけで自分としては万全の準備で写真撮影を行いました。
不快感を与えないように始めたホワイトニングも、いざ始めたら人に見てもらいたい、分かってもらいたいという、自分勝手な思いを持つわけです。
ただそこは我慢して、できる限りの笑顔で撮影を行いました。
写真はデータとして3日後には届いたんです。
確認すると自分の顔ばかり…
見慣れない自分の顔と、その微妙な変化の違いにやや吐き気を覚えながらも、自然な白さの歯に安心感と満足感をもっていました。
それでも、そのメールの最後の言葉ホワイトニングをやめるきっかけになってしまったんです。
「歯の部分は明るさを調整しておきました」
………
…えっ?
そこから私は、一泊2日で自分を見つめなおす旅に出ました。
やめた理由
まあ、それだけが理由ではないのですが、またまた出てきたケチ根性で、初期にもらったホワイトニングジェルが無くなってしまうと寂しいし、撮影も終わったし、ということでホームホワイトニングは一区切りつけています。
今でも冷蔵庫には一本ホワイトニングジェルがあり、メンテナンスは歯磨きとマウスウォッシュを続けるのみであるという訳です。
使用期限とかあるのかな?
でも、ヘルボーをきっかけに歯科医師の先生方とお会いするので、ホワイトニング始めようかな…
実例として、マメさのかけらもないケチ根性丸出しの男性の例を挙げさせていただきましたが、参考になったでしょうか?
これから検討いただく皆さんは、私よりかは良い結果が得られるのではと期待しています。